名絵画探偵亜目村ケン シリーズ(2015–18)
2015|演劇
高橋永二郎主宰の劇団「Whales」の俳優として、公演に参加(「名絵画探偵亜目村ケン」シリーズの亜目村ケン役として出演)した。いきなりの主役としての抜擢だったが、コントやパフォーマンスというより、「演劇」に役者として出演したのは初めてであり、貴重な経験になった。
2015年の「名絵画探偵亜目村ケンepisode1」を皮切りに、2018年には羽鳥嘉郎主宰「けのび」との共同演出というかたちでの公演も行った。この公演は、「国際舞台芸術ミーティング in横浜 2018(TPAM)」の一環としての開催でもあった。
脚本は高橋永二郎が書いているのだが、絵画、絵画の分析、時空間をめぐる笑いとSF感に満ちたなかなかない演劇になっている。episode1は、焼いたはずのパンを盗まれたパン屋の女主人と、その事件を追うために、タイムマシーンでやってきた探偵の物語である。犯人の痕跡が残っているっぽい種々の絵画について語りながら、同時にそこから推理を繰り広げていくという、SF絵画批評ミステリー。



